Anaheim 2007 MASANORI ENOMOTO with enzo racing

モトクロス国際A級 榎本正則 MASANORI ENOMOTO

MASANORI ENOMOTO 榎本正則

EnomotoJuku™ 国際A級インストラクター

モトクロス国際A級 榎本正則 & 榎本塾

モトクロス国際A級 榎本正則 & 榎本塾

2012/11/17

オフビレでロケでした!!

今日はダンロップのタイヤテストでした!ダートクールに掲載されますので見てください!タイヤもすごい進化してますね!とても感じ良かったです!コースコンディションも最高に良かったです!写真は撮ってこなかった(=。=)ふ~… 榎本塾ライダー(85cc)も居合わせ成長してました!

2012/10/02

キッズ瀬川硫也 キッズスーパークロス(川西)総合4位!

キッズ瀬川硫也、9/30(日)川西で開催されたキッズスーパークロスで、ヒート1・2とも4位、総合で4位と頑張りました!!ご家族も大満足!!今後も怪我のないよう頑張って欲しいですね!

2012/09/01

2012/9/1:EJ走行会

今日はEJ(EnomotoJuku)走行会でした!!ライダー:為幸太、瀬川琉也

為幸太

瀬川琉也




2012/08/12

TR.1016

怪我や、もともと何かの原因で弱い(表現としては上手に力が入らない)箇所がある場合があります。そんな時は、チューブを使ったトレーニングを取り入れます。筋肉と神経系組織を覚醒させることができます。単に決められたウェイトを持ち上げるという指令だけではなく、筋肉を効率よく使い切る指令を出すことで、弱い部位を上手に使うことができるようになります。結果、体力面でプラスに働いてくれるようになります。

2012/08/04

TR.1015


どんなスポーツでもトップの選手は、セルフチェックを怠りません。いつも同じ場所でプレーしてるわけではありません。遠征先がたくさんあり、環境からくるストレスにも対応していかなくてはいけません。

モトクロスなどでは、天候によりライディングできない場合もあります。そんな時に、その日のスケジュールをどうやって穴埋めしていくのかで、その後の体のコンディションに大きな影響を与えていきます。

もし、そんな時に最大限できることを行っているか、それともその日のスケジュールを消化できないままにしているかで、次の競技での結果は左右されるでしょう。

つまり、他の運動に転化しているのか、また食事の摂るタイミングを変えて、コンディションを整えているのか、早めの移動で、次のスケジュールに合わせ、先手をとっているのか、など。時間を止めずに行動しているか否かで、レースの結果は左右されます。

心当たりある場合は、見直してみるといいと思います。

日報を取ることを心がけるようにします。

2012/08/02

TR.1014


(2)
昨日の続き~。o^□^o
トレーニング時の服装について。。普段着でライディングする人はいませんよね、必要なウェアでモトクロスするのと一緒で、トレーニングでもその運動に合った服装で行うことです。

ポイントとしては、薄手で極力軽量のものを使用するといいです。これから行うトレーニングに集中しようとする時に、余計なウェイト(重ばったウェア)を体に与えると、マックス時にエネルギー切れを起こすことにつながってしまいます。

但し、安全性はしっかり考慮しなくてはいけませんので、ウエストベルトなど必要なものは必ず利用します。

余談ですが、モトクロスでも同じです、安全性を第一に考えライディングするライダーこそが”カッコイイ”ライダーだと僕は強く思います。ですのでプロテクター関係は積極的に装着して走ることを心がけたいですね。

”自分の身は自分で守る”ことを念頭に安全性を見直す必要性はいつでもあります。。

2012/08/01

TR.1013


トレーニング時に行ってもらいたいことの1つに、より鍛えている筋肉に意識を集中させる方法です。言わずと知れたことですが、もう一度この部分を見直していくことで、数パーセントほど集中力をアップさせることができます。⇒筋力アップに貢献!!

(1)
ダンベルを使って片手でのトレーニングでは一方の片手を、動かしている筋肉に当てることです。こうすることで集中力が数パーセントアップします。
実際に鍛えている筋肉に”触れること”がポイントです!!

(2)
続きは明日~。o^□^o

2012/07/31

TR.1012


食事の摂り方を変えてあげることで、夏の暑い時期でも夏以外の季節と同じような体力の維持を実現できます。一般的な考え方を基準に話をすると、3食の食事の時間をずらしてあげることです。

いつもの食事時間よりも1~1時間半ぐらい早く食事を摂るようにします。
メンタル的にも体力的にも体は満たされた状態をキープでき、1日のスケジュールを効率よく消化できます。

適切な栄養を早めに摂取することで、どんな状況でも体のコンディションを維持でき、メンタル面でも大きなアドバンテージを得ることができます。
その結果、暑さによる体の不調を引き起こすことはなくなります。

2012/07/29

TR.1011


スクワットの必要性2:

(3)足幅の基本は肩幅と同じですが、ウェイトや目的によって調整します。体を下ろす時は、膝が極端に前に倒れないようにするのがポイントです。そして下ろす範囲もウェイトや目的によって調整しますが、基本は膝を基点に90度ぐらいを目標に下ろせればいいでしょう。

(4)筋肉への意識は、下ろす時はおしり、ふとももの裏側を意識し、ゆっくり下ろします。上げる時はふとももの前面を意識します。

(5)きつくなってきた時こそ、しっかり集中します。集中できないと、膝や腰を痛めてしまうので要注意です。意識の仕方としては、下半身に加え腹筋・背筋にも意識を合わせていきます。

(6)セットごと、終わったらすぐにストレッチし次のセットに備えます。

ファイトッ!q(^o^)p系

2012/07/28

TR.1010


スクワットの必要性:

スクワットはもちろん下半身のトレーニングですが、多関節運動といって全身運動に近いものがあり、必ずトレーニングに取り入れるべきです。ただしスクワットはそれなりの技術が必要とされます。フォームを間違えれば、腰を痛めることにもなります。気をつけなければいけません。

スクワットでは主に下記の筋肉を鍛えられます。
・下半身全般、腹筋、背筋、肩、背中

↑モトクロスでは上記の筋肉が中心に使用されます。

(1)まずはバーのみでフォームのチェックとウォーミングアップを行います。しっかり目的の筋肉に負荷がかかっているか確認します。視線は必ず前にし、鏡を見ながら行うといいでしょう。

(2)バーはウェイトをつけた場合でも肩の筋肉でしっかりホールドできる位置に固定します。その際に腹筋、背筋、背中の筋肉にも意識を持っていくようにします。支えてる下半身に対して、体が中心に保たれてるか確認します。

(3)続きは明日~。o^□^o

2012/07/27

TR.1009


モトクロスはとても体力を使うスポーツです。体力に少し自信がない場合は、下半身と背中の筋力強化を行うことをオススメします。もちろんその部位だけに偏ったトレーニングはよくありませんので、トレーニングスケジュールの中で、その部位に集中できる時間を作ることが望ましいです。ここで大事なのは、下半身と背中のトレーニングを行うということは、腹筋もセットになっていると認識することが大事です。

下半身では、ウェイトを使ったトレーニングはもちろん、ジョギングの割合を増やすといったことでも良いと思います。持久力に加え、下半身を中心に全身運動でバランスよく、筋肉に刺激を与えることができます。

腹筋・背筋はもちろん筋力強化を行うと、体の使い方=筋肉の使い方が理解できるようになるので、効率よく運動できるようになります。

2012/07/26

TR.1008


肩の筋トレ(例):

(1)ダンベルバックプレス: (4回×6セット、インターバル15~20秒)×2セット、ウェイト:重め
ダンベルを肩から上に上げる(横から見てダンベルの位置が頭より前に出ない)。片方ずつ
(2)フロントレイズ: 10回×5セット、ウェイト:軽め
ダンベルを体の前方で、肩の位置まで上げる。片方ずつ

目的: 筋力強化、筋肉の引き締め、筋持久力、筋肉代謝アップ

反動はつけない。腹筋を意識し体は真っ直ぐに保ち行うことがポイント!

2012/07/21

TR.1007


腹筋と背筋の関連性に注目してトレーニングすることで、ライディングに与える影響がどれぐらいあるのか考えていきます。ライディング時では、体を直線的に動かすことは少ないです。ですので、腹筋と背筋を独立した組織と考えず、1つのパーツとして考え、力の配分を柔軟に行えるようにしなくてはいけません。

腹筋・背筋の鍛え方は、いろいろと器具もたくさんありますので、マシーンやフリーウェイトの他にも利用してみるといいでしょう。

いろいろな種類の鍛え方を取り入れたい場合は、1つの種目のセット数を2~3回にし、5種目ぐらい行うと集中でき、なおかつ総重量もかなりクリアできるので、とても効果的です。

2012/07/19

怪我への対処法


モトクロスで転倒し、怪我をしてしまった時の対処法はしっかり準備しとく必要があります。アイスパック、氷、テーピング(あればバンデージなどの患部をしっかり巻きつけ固定できるもの)は必ず用意しときます。ガソリンやヘルメットがなければライディングできないことと同じです、緊急時の準備がなければ、ライディングできないものと捉える必要があります。

もしけがしてしまった場合: PRICE
(1)プロテクション: すぐに競技を止め、患部を守る。選手を安全なエリアに移動させる。
(2)レスト: 患部を動かすと回復を妨げますので、動かさず休ませます。
(3)アイス: 氷やアイスパックを使って連続して15分間は患部にあて冷やします、その時直接患部にあてると凍傷の危険があるので避けます。アイスを離してるタイミングが20分以上開けないようにします。
(4)コンプレッション: 回復の妨げになる腫れを防ぐために、患部をバンデージなどを使って圧縮させます。
(5)エレベーター: 異常な腫れの進行を防ぐために、患部を心臓よりも上に持ち上げその位置をキープします。

怪我の具合は自分で判断せず、すぐに病院に行き診察してもらうことが大切です。

2012/07/18

TR.1006


筋トレとは、筋肉強化はもちろんのことですが、ある程度レギュラーで行っている方は、もっと総合的な捉え方をしてみると、新鮮さが増しトレーニングへの意識が高くなります。

どういうことかというと、筋トレは筋肉だけを動かしているわけではありません、筋肉を動かすために筋肉を支えている骨やじん帯、腱を利用し、そして力を入れるためには血液の流れが良くなくてはいけません。

重量を持ったときには、上記の組織に負担がかかりますので、筋肉だけではなく、その動きに必要な組織をも同時に鍛えていることになります。

ですので、何かトラブルが起きたときに、瞬時に体が反応し危険を回避できる体つくりが可能となるのです。

筋トレは、パフォーマンス向上はもちろん、自身がもっと大きな側面で捉えることができたときには、嬉しい結果を経験することになるでしょう。

2012/07/17

TR.1005


夏場は何もしてなくても、暑さから身を守るために体はエネルギーを使います。そのため普段よりも食事をしっかり摂っていないと、スポーツでは特に後半でバテてしまいます。

ポイントとしては、炭水化物とたんぱく質を多めに摂っておくと、夏の暑い時期を乗り越えることができます。

当たり前のようなことで、意外と体が求めている栄養を実際に摂れていることは少ないです。

普段の食事で摂る炭水化物は、飴や清京飲料水などではなく、ご飯やパスタなどでしっかり補給しとくことがベストです。長く持続してエネルギーを使うことができる体作りに向いています。

炭水化物とたんぱく質は、普段より2割程度多めに摂ると、胃にも負担がかからずいいと思います。

2012/07/14

TR.1004


筋トレで最も大事なことは、筋肉を使いきることです。鍛える部位の筋肉をどの重さに設定したときでも、全筋肉を使って運動させることです。例えばベンチプレスであれば、胸の筋肉すべてを使って運動させることです。

筋トレは筋力強化が目的であることはもちろんですが、あらゆる状況で使える筋肉を作り上げることを目的にもしないと、鍛えた筋肉を有効に利用することができません。

筋肉をただ直線的に動かせばいいだけのものではありません。その動き自体は単純なものですが、その動きからくる刺激を覚え、そこからあらゆる動きに対応できる筋肉を作り上げることができれば、筋トレの効果がスポーツでも十分に発揮できます。

しかしこれはかなり高度です。技術的にも経験的にも相当のものを要します。しかし継続することで習得可能だと思います。高度とはいえ限られた人だけが習得できるものだとは思いません。

2012/07/13

TR.1003


上級者向け筋トレのご紹介です。筋力強化を促進させるために、より高度なトレーニング法を取り入れます。レストポーズスプリット。6回できる重量で3レップ(回数)×6セット。インターバルは15~19秒ほどでトータルで18レップを同じ箇所を集中的に行います。これを1セットとします。2セットを目標に行いたいですね。

これまでのトレーニングに拍車をかけるためには、こういったトレーニングも取り入れると効果的です!

アミノ酸のほかにクレアチンのサプリメントをトレーニング前後に摂取するといいです。

強度な負荷を一定時間与え続けるので、ハードなスポーツにはとても向いています。

2012/07/12

栄養摂取の重要性


競技やレースで後半、ばててしまう要因としては、体力不足と栄養不足の2つが上げられます。その2つは一つとして考えるべきですが、多くの選手が、栄養摂取の取り組みが不十分な場合がとても多いです。栄養摂取に重点を置いていない場合は、自分の体力を使い切ることは困難です。要するに本番で実力を発揮することが難しくなります。

栄養摂取の重要性を認識していないと、慢性的な疲労を蓄積してしまい、精神的にもダメージを与えてしまい、復活するまでに相当の時間を要してしまいます。

必ず小まめに食べるようにします。トレーニングであればプロテインなどでたんぱく質を摂取し続け、競技中であれば合間に炭水化物を取り続ける。これを徹底することです。

スポーツ選手は、朝食+昼食+夕食だけでは不十分です。3食の合間に小まめに栄養を摂取し続けることが勝利へのキーポイントです。

TR.1002

レース本番前のコンディショニングは以前お話しましたが、体のコンディションとスキルのバランスが良く、調子が際立って良いときがあります。このようなチャンスを見逃してはいけません。調子がいいと感じる時は、体温が適度に上げっていて体の動きがとてもいいです。もちろんウォーミングアップは必須ですが、すぐに適切な体温調整を行うことができ、本番で実力を発揮することができます

このような状態を本番当日に合わせるには、トレーニングを調整し過ぎないことです。毎日運動して休まないということではありません、それはしてはいけません。

本番前日は別としてそれまでは、しっかりトレーニングをキープして、その時のコンディションをそのまま本番当日に持っていくと、実力を発揮することもあります。

但し、そのような本番に備えたコンディショニング作りは連続して行うと疲労を蓄積してしまい、今度は逆に実力を発揮できなくなってしまうので、気をつけたほうがいいですね。

TR.1001

夏こそ肉を食べてしっかりたんぱく質を補うことです。植物性たんぱく質ももちろん大丈夫ですが、パワーを付けるならば、やはり動物性たんぱく質を摂ることが望ましいですね。

夏バテしてるなと少しでも感じたら休息を必ず入れ、体から完全に疲労を取り除くまで激しい運動は避けるべきです。少し回復すると普通に運動できてしまうので、「やらなくてはいけない症候群」に陥りやすいのですが、ここを徹底しないといつまでも良いコンディションを取り戻すことはできなくなります。運動しても進歩しなくなってしまいます。

休息の取り方は軽く考えず、重要なトレーニングの一部であることを認識したいですね。自分の体を正確に把握できてこそ、良いパフォーマンスを発揮できるようになります。

TR.1000

どんなスポーツにおいても筋トレは取り入れるべきだと考えています。どんな内容で行うかは、目的によって変わってきます。例えばモトクロスであってもそれは大変必要なものになってきます。

コンディションによって負荷のかけ方は変わりますが、サーキットトレーニングのような負荷から、重いウェイトのものまでどれも大切です。

スポーツを目的で行う場合は、思い負荷は必要ないと捉えがちになってしまいますが、むしろ積極的に取り入れていくべきです。強い負荷を経験することで、スポーツ時にどんな負荷がかかっても体が対応できるようにしなくてはいけないからです。

また強い負荷を経験することは、筋肉の使い方を熟知することになるので、いざ筋肉を必要とされるときに、最低限の力だけを使うことができるようになります、従って余計な体力を消費することを避けられます。

このことはスポーツ、もちろんモトクロスでも同じです、是非身につけたい技術ですね。

2012/07/05

無事終了!

無事インプレ終わりました!YZいいバイクです!久しぶりのライディングで楽しかったです。テストライダーもヤマハもいい仕事してます!ダートクールをお楽しみに。。

2012/07/04

明日はYZのインプレです

明日はYZのインプレですo(^o^)oウェアも新品で行ってきます\(^_^ )/
--eno

セッティング3:タイヤ編


3: タイヤ編

タイヤの選択は、明らかにコースがドライであればハード、マディであればソフトを選択すれば問題はありませんが、微妙にコース路面がウェットなのかドライなのかわかりずらい時がよくあります。そんな時のタイヤの選択は悩みどこです。

ドライであったのに埃対策で水まきでウェットになってしまった、一部の路面が凄く滑りやすい、全体的にウェットな感じだけど、スロットルを開けていけるほどトラクションは良いなどなど。

ごく一般的にはミディアムを選択することでしょう。それはそれで問題はありませんが、もう一歩先を行くスタンスで望みたいと考えているライダーは違う選択も視野に入れとくといいですね。

プロに用意されるタイヤは同じハードでもコンパウンド違いがあり、選択肢の幅がありますが、一般ユーザーは手にすることができませんよね。

僕はズバリ下記の通りです。

1: 硬い路面が存在し、滑りやすい状況でも、ハードタイヤ
2: マディの状態(泥が付くような状況)が残る状況では、ソフトタイヤ

※ミディアムは使える幅がありそうで、意外としっくりこないフィーリングになってしまうので、ほとんど使用することはありませんでした。

ハードもしくはソフトのどちらかに振ったほうがいいライディングができます。

2012/07/02

セッティング2-1:エンジン編!

2-1: エンジン編

4ストインジェクションになってからはエンジンのセッティングに悩むことは少なくなったのではないでしょうか。エンドユーザーにとっては嬉しいことです。

バイクを購入する時点で相当の予算がかかってますから、そこからパーツを買ってというととても大変です。エンジンのモディファイはいきなりエンジン内部を変更すると、フィーリングが好みから外れてしまうことがよくありますから、簡単に外部から変更することがいいと思います。

4ストは熱を凄く持つので、熱対策をするといいですね。レースガスが使えればとてもいいのですが、ちょっと現実的ではないので、簡単にできる方法としては、オクタン価を上げる添加剤がありますので、利用してみるといいかもしれません。またラジエーターホースも販売されてますね、こういったものであれば、手軽に購入できます。

マフラーは高いですね。市販のものはほとんどが中高速よりなので、低速がやや死んでしまいますが、4ストの特性上それほど、死んでしまった低トルクは気にならない場合もあります。コースによってスタンダードと使い分けてもいいですね。また低速トルクは太すぎても扱いずらいです。スタンダードで、ピックアップが強いと感じる場合は、むしろマフラーを変えて調整するといいフィーリングになります。

2012/06/30

セッティング1:車体編!

体のコンディション管理はとても大切です。モトクロスの場合は、バイクのコンディションも自分にとって良くなければ、上手に速く走ることは困難です。スタンダードのままで十分なパフォーマンスはあります、その上でさらに走りやすくセッティングするためには下記の手順でトライしてみるといいです。

1: 車体編
  1. サスペンションの調整 ⇒ ふわふわなソフト感よりも、やや動きの鈍さを残したセッティング ⇒ コンプレッションをいつもより強め+リバウンドも締める方向。 ※違いを感じるために最初は3~4クリックぐらい大きく振るとわかりやすい。
  2. スタンダードだと車高が高い ⇒ 直進安定性に欠ける+ジャンプの踏み切りでリアが跳ね上げられる可能性あり ⇒ 「ロワードリンク」といったアフタパーツを装着することで、リアが下がり、安定感が増す ⇒ 不安なくアクセルを開けられる
  3. バイクが長くタイトなセクションでバイクの取り回しに苦労する場合は、フロントのステムをオフセット手前にしたものに交換。

2012/06/05

為幸太 関東戦優勝!!

為幸太 関東戦埼玉県大会優勝!!

NB2、NBオープン両クラスで優勝しました!おめでとう!今後はさらにスピードをつけて頑張って欲しいですね。。

2012/05/27

NB為幸太 怪我から復帰!

NB為幸太 怪我から復帰! 今年は関東戦をメインに奮闘中!!新潟大会は転倒してしまい好成績とはいきませんでしたが、次回埼玉県大会は期待したいですね。次回レースも頑張れ!

プロフィール

2012/05/15

EJライダー琉也!好調を維持!

EJライダー琉也!好調を維持!キッズ第3戦オフビレB大会の結果です。

コンスタントに上位に成績を出しています!さらに上を目指し頑張ります!


  • KID65クラス:4位 
  • チャレンジ65クラス:2位
よく頑張りました!

2012/05/12

筋トレDAY!


筋トレDAY!今日は背中のトレーニングです!

2012/05/08

ランニングDAY!!

先ほどランニングしてきました!!気温が上がってくるといいトレーニングになります!!

2012/05/06

タイヤ交換しました!

今日は、スタッドレスのままだったのでノーマルに履き替えました!!

2012/05/04

フェイスブック毎日更新中!!

僕が運営する「サプリブック」サイトは、トレーニングの考え方や食生活、サプリメントの使用方法などにフォーカスして生きた、今すぐ使える情報を発進してます!!フェイスブックも毎日更新してますので、参考にしてみてください。

フェイスブックのプロフィールページ(Masanori Enomoto)と、榎本塾MXページで同時配信してます!!フェイスブックのアカウントを持っている方は両方、持っていない方は榎本塾MXページ(このブログのページでも確認できます)で見れます。

またサプリブックのフェイスブックページもありますのでよろしくお願いします。!!

2012/04/23

昨日はお疲れ様でした!

昨日はお疲れ様でした!久しぶりにS社のS☆Fでお世話になったNさんにお会いしました。お元気そうで良かったです!!

2012/04/20

いつものコースをランニング!

いつものコースをランニング!!満開ではありませんけど、まだちらずに桜が咲いてました(o^ー^o)ちょっと肌寒い(o"_"o) アミノ酸を摂って出発!!ここのところ調子良く走れてます。

2012/04/17

ランニングしてきました!

ランニングしてきました 15分過ぎから雨が降り出してきました。カミナリも激しかったので後半はペースを速めて戻ってきました。いいトレーニングができました。最終心拍数は180/分でした。アミノ酸とタマゴを補給!!この後は軽く筋トレを行う予定です それにしても大雨になってます!!

2012/04/14

雨の中ご苦労さまでした!No.1

榎本塾ライダー琉也!この雨の中頑張って練習してました。コーナーやフープスのスピードが以前に比べて上がっていました!この走りができれば今後楽しみですね!!


国際A級の田中教世、小島琢磨選手とのショットでモチベーションも上がった!?

2012/04/11

選手としての心構えとは。。

モトクロス業界も選手寿命が延びているのは選手にとっては、いいことだと思いますね。現役選手の努力がこの結果をもたらしていることはとても素晴らしいと思います。30代からはコンディショニングの組み立て方にフォーカスし、実践できることが求められることだと思います。毎日のプランをしっかり立て、プラン通りの生活を送ることが必要です。その場しのぎのトレーニング感覚でいたら、自身の実力を発揮することは難しくなってくるでしょう。毎日何時に起きて、何時に朝食をし、トレーニングは何時から何時まで、ライディングは何時から何時まで。夜は何時に就寝。といったような生活が望ましいです。日々のトレーニング日記をつけることで、自身の調子を正確に把握できます。データを蓄積し確実・安全な方法でレースに勝利することを心がけることです。

2012/04/10

ジョギングしてきました!

















ジョギングしてきました!サクラ満開でした!気温もジョギングするには最適ですね。いい汗かきました。ジョギング後はすかさずアミノバイタルを摂りました。僕この「クエン酸チャージ」結構好きです!適度に酸っぱくて「キクーッ」って感じです  ジョギング後もしっかりストレッチをします、忘れてはいけません。アキレス腱やふくらはぎの下半身はもちろん、腰にも負担がかかってますのでしっかりストレッチするようにしてます。これまでに腰痛は一切経験ありません。

気軽にフォローしてください!
Twitter: @Supplebook_ENO
Facebook: 榎本塾MX
Facebook: サプリブック
Google+: Masanori Enomoto

キッズ琉也!体調も万全!?写真アップ!

キッズクラス 瀬川琉也

体調も戻り次のレースへ向けてトレーニングに励んでます!





NB幸太!関東選手権第2戦の写真アップ!

NBクラス 為幸太

関東選手権第2戦リザルト:

  • NB2 予選通過
  • NB OPEN マシントラブル→リタイヤ
  • NB2 決勝 転倒 リザルト?




2012/04/07

NB幸太!転倒するも健闘!

NB幸太、関東戦第二戦は予選通過→決勝では転倒してしまいましたが、最後まであきらめず走りきりました。フルサイズに転向しての2戦目ですから、これから徐々にバイクとレースに慣れてくることでしょう。今後も期待していきたいと思います。

2012/03/29

キッズ琉也!次回レースへ向け準備万端!

キッズ65琉也!次回はオフビレBコース!本人得意のコースなので楽しみです。フープスでの転倒が本人に火をつけました。フープスを集中練習。人見知り?っぽく大人しいけど、走りはアグレッシブ!スピードがさらにアップしていくことでしょうね。

頑張って!!

プロフィール

2012/03/28

榎本塾のスタンスは。。

みなさん、こんにちは榎本です。ダートクールでの榎本塾は先月発売号で終了となりましたが、今後はこのブログ、フェイスブック、ツイッターを使ってみなさんと役立つ情報を共有していきたいと考えています。気軽にフォローしてください!!


榎本塾は一般の選手はもちろん、キッズ、レディース、インターミディエイトなどなど、選手個人の力量に応じ適切なアドバイスをさせていただいております。

  • モトクロス一筋で頑張りたい
  • サンデーライダーで頑張りたい
  • 楽しく速くなりたい
  • 文武両道で頑張りたい
  • みんなと仲良くなりたい
  • などなど
”個人の可能性を最大限発揮できるようアシストする” それが榎本塾です。

僕の好きな言葉は" NO PAIN NO GAIN " しかしこれは僕自身に課してる言葉ですのでご心配なく。。
また今年、僕のこれまでの経験を活かし、サプリメント情報・クチコミサイト「サプリブック」を立ち上げました。サプリメントに関する情報を共有できるようになってます。是非ご活用ください。

今後も宜しくお願いいたします。

NB為幸太近況!

NB為幸太、最近は体力もついてきてレース時間をコンスタントに走ることができるようになってきました。

プロフィールはこちら

榎本塾(EJ)ライダーになって楽しもう!

榎本塾(EJ)ライダーになって楽しもう!

キッズから大人まで誰でも参加していただけますよ!

年に数回の走行会やみなさんの近況をブログとフェイスブック(榎本MX)に投稿してたくさんの人たちと情報を共有していきます。

詳細・お申し込みはこちらです。

「榎本塾ライダー」はモトクロスをみなさんと一緒に楽しさを共有していきます。

榎本塾卒業生「山田セイジ」アメリカ修行!

榎本塾卒業生でキッズスーパクロス65ccチャンピオン「山田セイジ」のアメリカ1人修行でのビデオです。
今は高校生になり、立派になってます。たまに遊びにきますけど、成長著しいですね。お父さんも喜んでます。僕も嬉しいです。今後も家族一丸となって頑張って欲しいと思います。

2012/03/12

モバイル榎本塾開始しました!

モバイル榎本塾サービス開始しました。全国対応します!

是非ご利用ください。詳しくはこちらです。

2012/03/05

Cota、関東戦NB初レース!

Cota、関東選手権第1戦のレース結果!

NBクラス:10位
NBオープン:19位

マディの中、250Fでの初レースですからまずまずのシーズンスタートです!!
第2戦に向けてのアドバイスをしたので、次回のレースでも頑張って欲しいですね!

2012/02/25

ダ-トクール「榎本塾」ご愛読御礼!

ダ-トクール「榎本塾」は、今回で一時終了となりました。2002年から始まり早10年、あっという間でした!僕のこれまでに培ったスキル・ノウハウをくまなくご紹介させていただきました。

僕の信念として特別に以下の3つがあります。
①ライディングとフィジカルの限りなき融合
②計画+運動+食事+休息(遊びも含む)=トレーニングの確立
③海外選手と戦うための特別なトレーニング、それは文化・歴史を知ることからのスタート

今後また誌面上での榎本塾は復帰することもございます。まだまだ皆さまに公表することはたくさんございます。10年は長くも僕のスキルすべてを学んでいただくにはもっと時間が必要となってくるでしょう。

まずはご挨拶させていただきます。ダートクール榎本塾のご愛読誠にありがとうございました。またダートクールのご愛読は引き続き宜しくお願いいたします。

榎本塾の選手(EJライダー)や僕自身のモトクロスなどに関する出来事は、ブログやフェイスブックページ(榎本塾 EnomotoJuku)にアップしていく予定です。

今後も宜しくお願いいたします。

--榎本正則

2012/02/22

EJライダー琉也、チャレンジクラス優勝!!

EJライダー琉也、キッズスーパークロス・チャレンジクラス65cc優勝!!
キッズ65ccクラスではヒート1:3位でフィニッシュ!!幸先いいシーズンスタートです。
とても良い走りでした!!

ヘルメットを脱げばかわいい男の子、でもバイクに乗ればたくましい走りを見せてくれます!!お父さんにも力が入ります!!とても良い家族関係の形ですね。

今後も怪我のないよう頑張って欲しいと思います。

ダートクール今週24日発売!!

ダートクール今週24日発売です!榎本塾も10年の時を経て使えるスキルを毎号公開!!今回はより習熟させた内容になっています。

くわしい内容はダートクールをチェックしてくださいね!!宜しくお願いいたします。

2012/01/15

EJライダー幸太Cota、250Fデビュー!!

EJライダー幸太Cota、今期から250Fでライディングします。リハビリから復帰し今日は久しぶりのライディングということで軽く体ならしといった感じです!カッコイイです!!怪我のないよう頑張って欲しいです!!

2012/01/09

今日はEnomotoJukuライダー走行会でした!!

今日はEnomotoJukuライダー走行会でした!!初参加:EJライダー瀬川琉也。センスいい走りで今後も期待!!自主的にトレーニングに励んでいたところはとても良かったです!!頑張って欲しいですね!!