2012/07/28

TR.1010


スクワットの必要性:

スクワットはもちろん下半身のトレーニングですが、多関節運動といって全身運動に近いものがあり、必ずトレーニングに取り入れるべきです。ただしスクワットはそれなりの技術が必要とされます。フォームを間違えれば、腰を痛めることにもなります。気をつけなければいけません。

スクワットでは主に下記の筋肉を鍛えられます。
・下半身全般、腹筋、背筋、肩、背中

↑モトクロスでは上記の筋肉が中心に使用されます。

(1)まずはバーのみでフォームのチェックとウォーミングアップを行います。しっかり目的の筋肉に負荷がかかっているか確認します。視線は必ず前にし、鏡を見ながら行うといいでしょう。

(2)バーはウェイトをつけた場合でも肩の筋肉でしっかりホールドできる位置に固定します。その際に腹筋、背筋、背中の筋肉にも意識を持っていくようにします。支えてる下半身に対して、体が中心に保たれてるか確認します。

(3)続きは明日~。o^□^o

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