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8月, 2012の投稿を表示しています

TR.1016

怪我や、もともと何かの原因で弱い(表現としては上手に力が入らない)箇所がある場合があります。そんな時は、チューブを使ったトレーニングを取り入れます。筋肉と神経系組織を覚醒させることができます。単に決められたウェイトを持ち上げるという指令だけではなく、筋肉を効率よく使い切る指令を出すことで、弱い部位を上手に使うことができるようになります。結果、体力面でプラスに働いてくれるようになります。

TR.1015

どんなスポーツでもトップの選手は、セルフチェックを怠りません。いつも同じ場所でプレーしてるわけではありません。遠征先がたくさんあり、環境からくるストレスにも対応していかなくてはいけません。 モトクロスなどでは、天候によりライディングできない場合もあります。そんな時に、その日のスケジュールをどうやって穴埋めしていくのかで、その後の体のコンディションに大きな影響を与えていきます。 もし、そんな時に最大限できることを行っているか、それともその日のスケジュールを消化できないままにしているかで、次の競技での結果は左右されるでしょう。 つまり、他の運動に転化しているのか、また食事の摂るタイミングを変えて、コンディションを整えているのか、早めの移動で、次のスケジュールに合わせ、先手をとっているのか、など。時間を止めずに行動しているか否かで、レースの結果は左右されます。 心当たりある場合は、見直してみるといいと思います。 日報を取ることを心がけるようにします。

TR.1014

(2) 昨日の続き~。o^□^o トレーニング時の服装について。。普段着でライディングする人はいませんよね、必要なウェアでモトクロスするのと一緒で、トレーニングでもその運動に合った服装で行うことです。 ポイントとしては、薄手で極力軽量のものを使用するといいです。これから行うトレーニングに集中しようとする時に、余計なウェイト(重ばったウェア)を体に与えると、マックス時にエネルギー切れを起こすことにつながってしまいます。 但し、安全性はしっかり考慮しなくてはいけませんので、ウエストベルトなど必要なものは必ず利用します。 余談ですが、モトクロスでも同じです、安全性を第一に考えライディングするライダーこそが”カッコイイ”ライダーだと僕は強く思います。ですのでプロテクター関係は積極的に装着して走ることを心がけたいですね。 ”自分の身は自分で守る”ことを念頭に安全性を見直す必要性はいつでもあります。。

TR.1013

トレーニング時に行ってもらいたいことの1つに、より鍛えている筋肉に意識を集中させる方法です。言わずと知れたことですが、もう一度この部分を見直していくことで、数パーセントほど集中力をアップさせることができます。⇒筋力アップに貢献!! (1) ダンベルを使って片手でのトレーニングでは一方の片手を、動かしている筋肉に当てることです。こうすることで集中力が数パーセントアップします。 実際に鍛えている筋肉に”触れること”がポイントです!! (2) 続きは明日~。o^□^o